11月7日(金)雇用統計
非農業部門雇用者数変化
前回:24.8万人 予想:23.5万人 結果:21.4万人
失業率
前回:5.9% 予想:5.9% 結果:5.8%
毎月のイベント、雇用統計の発表
アメリカの10月雇用統計と失業率の発表がありました。
雇用者数は予想より悪かったが、失業率は予想より良かった。
115.46→114.63→115.28 さすが変態雇用統計劇場だな。よう動くわ。
— tadataru (@tadataru) November 7, 2014
結局、雇用統計って行ってこいするだけなんですよね。というのを、思い出した。
— kenj3e@豆腐メンタル (@kenj3e) November 7, 2014
なんだ、為替も先物も全戻しか。雇用統計ってボラ作るためだけだったのかな。
— いぐる (@iguru402) November 7, 2014
https://twitter.com/pomrich/status/530717627065200640
金が買われています。(1分足チャート) 1が雇用統計発表直後のローソク足です。 pic.twitter.com/KtPuAFxPmj
— T.Kamada (@Kamada3) November 7, 2014
これで何カ月目だ?
雇用統計天井なのは?— オール☆果生梨応援団鹿児島支部長(仮)☆ (@alwaysmegane) November 7, 2014
発表後はドル円行って来いでしたが終値はドル円114.60あたりで引け。
今回の米雇用統計、予想に届かなかったから、ドルは続伸できなかったと言われるが、最近の記録を調べれば分かるように、そもそもドル全体のパフォーマンス、雇用統計の良し悪しと緊密な相関性を持たないばかりか、逆相関のケースも多かった。その上、そもそも雇用統計の予想なんか当てにならないもの。
— 陳 満咲杜@FXの真実 (@chinmasato) November 8, 2014
すいません おもいっきりフラグでした 寝る前115円手前だったんですけどねえ・・・
おきたら115円確率80%
— 忠吉@前を向いて出直し (@TYU_FX) November 7, 2014
忠の雇用統計のまとめ
ドル高になると予想しておりましたが、現実はドル安でした。雇用統計の結果が良くて116円タッチもありえると思っていたのですがさっぱりでした。さすが曲げ王というべきか・・・失業率が予想より良かったので下げても全戻しだろうと考えてましたが甘かったようです。ダウは下げませんでしたが日経先物は若干下げ、金曜終値から100円ほど下げてます。
今日の後場にアイフルやケネが高値を取るような動きにならないのであれば、僕はこの金融緩和相場に懐疑的な目を持つことにする。
まあ、雇用統計後から本格的に個別株へのリスクマネーが参入するっていう理屈もわからないでもないんだけどさ。— 武者修行中 (@murasy1222) November 7, 2014
武者さんのツイートに同意
来週、緩和銘柄たちが上昇してこないとなると黒田バズーカ第2弾はちょっと雰囲気悪くなるような気がしてます。しかし外人が大幅に買い越してきてるのと個人が大幅に売り越しているので簡単には暴落もしてこないような気がします。レシオもまだ100すら越えてないですし。小泉高値を突破を目指す展開になって、そして消費税増税なんだろうなと。。。消費税は増税してほしくないですがもう決定してるような気がします。しかし消費税増税したら議員削減すると言ってませんでしたっけ?あと低減税率も早急にやってもらいたいですね。来週もボラリティは高そうな相場つきっぽいので慎重にトレードを心掛けたい。